シンガポールのネイルサロン Kiyone+LIM
昨日突然「そうだ、ネイルサロンへ行こう」と思い立ち、パルティで見つけたKiyone+LIMのネイルに一目惚れ。なんだこれ可愛過ぎる…!
電話してキャンセル待ちの予約を取り、日曜空きが出たとのことだったので、今日早速行ってきました。
行く前にInstagramのアカウントをチェックしてどんなネイルがいいか妄想していたんだけど、どのデザインも本当に可愛い。色が絶妙。疎い私はネイルって綺麗めかゴテゴテしてるか、くらいの選択肢しかないと思っていたんですけど、こういうカジュアルな可愛いネイルもあるんですね。
お店はOrchard Centralの2階にあります。外から2階に直接上がれるエレベーターから行くとすぐ。
担当してくれたのは羽根さんで、三重出身の超気さくなお姉さん。
爪を整えてもらっている間にカタログを見ながら元となるデザインを決めて。そこから色やデザインを相談して紙に書き出して、総額いくらになるかを事前に教えてもらいました。今回は30%割引で$87.5でした。
羽根さんは元々日本にいた時は違うお仕事をされていたんだけど、旦那さんがシンガポールで働くことになり、当時の仕事では海外で働くのは難しかったのと、手に職を付けたいという思いがあってネイリストになるための勉強を始めたそう。それで今こうしてシンガポールで実際にネイリストとして働いているって素敵だな〜。
とか色々話していたら、あっという間に終わっちゃった。仕上がりはこんな感じ。色がモネの絵みたいで超気に入っています。
ここのネイルサロンは、そのままの色を使うんじゃなくて、複数の色を混ぜてオリジナルな色を作るのが特長なんだって。日本にもサロンがあって、ネイルの本も出ています。
4週間以内に行くと10%割引になるそうなので、また羽根さんとお喋りするために来月行こうと思います。シンガポールにお住まいの皆さん、素敵なネイルサロンをお探しでしたらぜひKiyone+LIMへどうぞ :) ちなみにもうすぐまつ毛エクステも始めるそうです!
毎日キーボードを叩く仕事なので、爪が可愛いとテンション上がるかな〜と。明日仕事するのが楽しみ!
Da Vinci: Shaping the future at ArtScience Museum
友達がいないから週末の予定はありません、と言ったらクラスメイトに「美術館にでも行ったらどう?」と提案されたので早速行ってきた。Marina Bay SansにあるArtScience Museum。初めて行ったけど、この睡蓮の感じがモネの絵みたいで好き。
ダヴィンチだし週末お昼だから混んでいるかと思ったけど、ガラガラ。
ロンドンにいた頃、ちょうど大規模なダヴィンチ展をやっていて、真冬なのに始発で早朝から並ばないと入れないくらいの混雑っぷりだった。今回の展示は大作が来ているわけでもなく、ノートの展示が中心なので、まあ混みはしないのかも。
展示はMathematcis, Natural Science, Architecture, Technology, Musicとジャンル別に部屋が分かれていて、ダヴィンチのその興味の広さというか、こんなに色々やっていたのと唖然。Urban planning までやってたよ。。。
すみません、数学わからなくて…。
ノートは全部鏡文字だった。なんていうか天才って変人なんだなと凡人の私は思った。
「最後の晩餐」がどう描かれているかをプロジェクションマッピングで解説してくれる部屋があって、それはわかりやすくて面白かったな。絵の見方を教えてもらえるのは楽しい。
たっぷりの展示みたらすっかり疲れたので、大好きなPatisserie Gで(美術館から徒歩5分くらい)タルトシトロンを食べて帰宅。店員さんの雰囲気も良いのでこのカフェ大好き。
深沢直人のhiroshimaの椅子があって、オーナーが日本好きなのかなーと思って調べたらやっぱりそうらしい。家具はマンダリンギャラリーのセレクトショップatomi (日本製品を色々売っている)から購入しているそうな。
週末すること何も思い浮かばないときに、駐在妻の皆さんのブログを巡回しては素敵なカフェやお店を発見するので、私も誰かの参考になればと思い書いてみました。ブログがあれば少しは引きこもりも解消されそうである。